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dariaの備忘録へようこそ。
現代は、新しい物や流行物がどんどん生み出される反面、どんどん廃れていきます。
これら全てを容量の小さな私の脳には貯蔵しておくことができないので、
忘れた時にでも簡単に思い出せるように このブログを作りました。
もしもこの記録の中に、少しでも貴方の役に立てるものがあったなら幸いです。
どうぞまったりお過ごし下さい(*´ω`*)
興味をもったものにはすぐに手をだしてみるほうなんですが、ちゃんとしたブログを借りるのは初めてです。
ってことで感じた事をつらつらと。
実をいうと、ブログって存在が私はあまり好きではありませんでした。
現在においてはブログというものは、いわゆる『普通のホームページ』と SNSの中間のような、
中途半端な存在になっていると思っていたからです。
何かを公開したい(もしくはそれでコミュニケートしたい)と思ったとき。
HP、ウィキ、ウェブログ、SNS、掲示板への投稿のどれかの手段を、大抵は使うことになります。
個人の所有という概念だと、掲示板とウィキ(誰にでも編集できるタイプ)は畑が違うので割愛。
で、
【HP ブログ SNS(むしろmixi)】 これらは
【流行った時期 めんどくささ 反応の感じにくさ】 のすべての順序に合致している訳で。
気軽さや楽しさが多い、新しいものがでてくれば
そちらへ沢山の人が流れて流行が産まれる訳だから当然ですね。
インターネット上で共存している訳ですから勿論、それぞれ長所と短所があります。
HPは面倒だ。タグ覚えなきゃいけないし、更新もめんどくさいし、
カウンター回ってるけど掲示板の投稿もメールもこないし本当に誰か見てんの?これ。って事態になりがち。
でも成功すれば満足度も大きく、開設当時に書いた内容にまでメールなどで感想が届いたりします。
そこでブログ。タグの省略と 時系列の分類と コメント機能をつけました。
タグがわからなくても大丈夫 テンプレが最初から準備されてます。
更新も普通の日記をつける感覚で出来るし、コメント機能は敷居が低いのですぐに反応も返ってきやすい。
さらにSNS。足跡機能(しかも消せない)や利用者同士の身内感が強まる。
これによって、いわゆる情報ではなくてただの日記にでも反応が返ってきやすくなりました。
右肩上がりに増えて話題にもなったブログ・mixi炎上。
mixiの中毒性が高まることで起こる変な「義務感」問題。
なんかも それぞれの長所と短所がよくでてる結果だといえます。
HPの場合は炎上してても掲示板がついてなくて管理人が黙秘していれば何も起こらないですからね。
たいした事ない話なのに長いな。結論。
忍者ブログは自由度高いから色々できて便利っぽい
ブログの時系列の分類をわりと削ってみました。
2006年10月3日、
ナップスタージャパンが 日本初の月額定額制聴き放題のサブスクリプションサービスを開始。
あの黄緑の瞳の猫がCMに出てきて懐かしく思った人も多かったはず。
ナップスターの名前の由来は知ってるけど、あのマークの由来は知らない。
なんで猫?そもそも猫?微妙に怖い気がするのは私だけ?
まぁそんなことは置いておいて、ぼちぼち長文を書いてみる。
ナップスターから始まったP2P技術によるファイル共有(交換)ソフト。
著作権侵害絡みで栄光と末路を繰り返し、自分が知ってるだけで大きく流れをとらえると
ナップスター
MX
ny
ny 有志のMX復活 うたたね ライム・カボスなどの混在 ←いまここ
ナップスターが停止する前といえば日本はまだモデムインターネットからISDNの時代。
優れた圧縮方式であり著作権保護機能を持たないmp3人気の後押しを受け、
音楽共有大人気の無法状態へ。
日本で(むしろ世界で)最初に逮捕者がでたのはMXだったと記憶してるので
日本って著作権ガチガチなんですね。その日本でnyが開発されたってすごい事なんだな・・・
よく言われる事ですが、新しい技術が生まれるとき、それを発展させるのはたいていエロと犯罪、軍事。
そうやって発展した技術が、私たち一般人の「便利」として流通し、受け入れられるのはもっと成熟してから。
脱線になりますが、
nyの開発者、金子勇氏も参画している株式会社ドリームボートのSkeedCastってのがある。
これはP2Pを応用したデジタルコンテンツ配信サービス。セミナーの資料を読んだんですが面白そう。
P2P技術自身が悪ではなくて今の使われ方がまずいだけなので、色々発展しそうで今後が楽しみ。
+こんなアンケートがあるお
japan.internet.comの10月5日付けデイリーサーチの
約7割がパソコンで音楽を聴くが、「購入した CD」がやっぱり主流という記事がなかなか面白い。
これは18歳以上の10代~50代までが2割ずついるアンケートなので
インターネットのユーザーに18歳以下の若い人も多い事から考えると少し結果が変わるでしょう。
で、これを読みながら自分を省みたんですが、結局はその楽曲への愛情の大きさの問題な気がする。
特別に好きなアーティストのCDは買うけど流行歌などはCDレンタルでって人はかなり多いはずで、
これは値段の差もあるけど、「CDとしてのモノはいらないけどデータは欲しい」って考え方からきてるんじゃないかな。
家にいるときPCつけっぱなし人間は、
自分が持ってる音楽(テレビやラジオで供給される音楽以外)を聞くときにはほぼPCで聴くし、
CDを買ったり借りてきたりしてもPCにデータを入れてしまったあとは、CD自体を扱わなくなる。
持ち出し(携帯プレーヤーやら携帯電話やらで聞く)もPCを軸にしたデータの転送だし。
そうすると必然的に
データだけでいいもの→購入はしない
「すぐに」・「これから月日が経過しても」・「ジャケットなども含んで」 っていう条件がついてはじめて→CD購入
って流れができあがる。最近は捨てるのも大変な時代だし。部屋広くするよりHDD買うほうが楽だし。
こうやって見ると、データだけでいいのにCDを借りにいったり返しにいったりするのは効率が悪いんだけど、
音楽データをネットで買ったことがあるかと聞かれれば私の場合、答えはNOで
欲しいのは一曲だけな事が多いのにカードでの清算契約をするのは面倒だし、
それを乗り越えるような魅力的な配信サービスを見たことがなかったから。敷居が高いぜとっつぁん。
+ナップスターがまいた種
ファイル共有ソフトがユーザーに植え付けた最大のイメージ「データは無料感覚」。
それに加えてプラスアルファ。
TUTAYAなどのCDレンタル業よりも新作が出回るのが早かったり、(下手すると発売前)
市場には出回らないデータ(未発表曲や古すぎてCD屋やレンタル屋には置いてないような曲)が出回ってたり。
+「著作権を守りながら」どうやって刈り取るか
じゃあ今のナップスターを見てみようってことでナップスター、料金形態。
林檎のものには少し見劣りするけどプリカもあるし、料金形態に関してもよくできてるとおもう。
システムの理解は少し難しいけど、2000円以下の定額制にしたのが何より面白い。
無料トライアルも新しいユーザーの獲得のために頑張ってる感じが伺えます。(ちょっと露骨?)
以下、実際にアラカルト(従来の曲単位での購入方式)として入ってみた感想
+ 現地点での曲の充実度 ★☆☆☆☆
重要なポイントのこいつですが、一言で言うと 邦楽少なっ
サービス自体がまだはじまったばかりなのもあり、今の時点だとかなり微妙。
洋楽に関してはかなりの数があるのでこだわり派の人にはいいんじゃないでしょうか。クラシックとかも含めて。
+ 曲の持ち出しやすさ ★☆☆☆☆
料金の一番高いToGoは携帯電話・ポータブルプレイヤーへの転送無制限なんですが、
なんといっても対応機種少なすぎ・・・
ipodが無理だったとしてもあのシェアですから、
ほかのポータブルプレーヤー全部制覇の勢いで頑張らないと便利さの実感は難しいかも。
曲の充実度と共に今後に期待です。
対応機種を持ってる人にとってはかなりいいサービスなんじゃないでしょうか。
+ サービス ★★★★☆
定額制がもたらすメリットのひとつとして、
共有ソフトとかとは逆の発想の「自分のPCにDLしなくても聴ける」。
プレイリストに加えるだけでストリーミング再生(フルバージョン 128 kbps)が何度もできるので、
家にいて聴く分にはDLの必要性がなくなりそうです。
自分でCDからインポートしたり音量揃えたりをする手間は大分省けそう。
加えて、好きなタイミングで一気にプレイリスト全曲をDLできる機能なんかもナイスですね。
複数の環境(PC・携帯オーディオ共に三台まで)に対応できる事と同時に、
同一ユーザーなら複数PCでの共有ができる事も気を使ってるなぁと関心する事項。
いちいち音楽を移し変える手間が省けるってイイ(ちなみに複数PCの同時ログインはできない仕組み)。
ちなみに、無制限とり放題なので月に定額払えば「データは無料感覚」が味わえますが、
CDを焼いたり、定額解約後の携帯オーディオへの転送は(たとえ定額時にToGoで契約していたとしても)
アラカルトで購入した楽曲(一曲150円~)しかできないので、あくまで擬似感覚どまり。
「データは無料感覚」自体が本来無料でないものを違法手段で無料にしてるだけなので仕方がないですけどね。
加えて、アラカルトでしかDLできない楽曲もある事を申し添えておきます。
+ プラスアルファ ★★☆☆☆
ジャンルごとに音楽を見れるというのは共有ソフトにはない特徴なのでいいと思います。
ユーザーにとっても新しいアーティストを知るきっかけになるし、
ネット全般に言える事ですが、自分が興味を持った事柄に対して深く調べる事は簡単でも
興味を持った事柄の近辺を調べるのって広すぎるだけに意外と難しい(閉架図書館のイメージ)ので。
あと、お笑い芸人の楽曲ってジャンルがあるのも面白いと思いました。需要は別として。
こんな風に何かに特化してジャンルを組むのは強化してほしいなぁとおもいます。
定額制って点で考えても「着うた業界」の努力の仕方に似た努力をしてくれると面白いんじゃないかと。
洋楽に関してはこのままどんどん発展させていって
それこそドワンゴみたいにあまりほかでは扱っていないレアなアニソンや電波曲も入れちゃうと
難しいでしょうけどワーナーモバイルみたいに先行発信するとか、音楽業界の協力を受けれれば色々できそう。
結局、音楽業界の受け入れ次第ですね・・・ 逆にプロモーションにも使えると思うんだが・・・。
+ アプリの出来 ★★★☆☆
至って普通な気がする。使いにくくもなく、特別使いやすくもなく。
当然の機能ですが、曲を探したりプレイリストに加えたりする部分と
プレイリスト+プレイヤーの分離ができるのはナイス。
+結論
このサービス、まだ手を出すには発展途上すぎるかなぁとは思いますが、今後に期待はできそうです。
もっと身近になればCD売り上げ減少にも影響はするでしょうが、
音楽購入自体がWEBによってもっと身近になれば音楽業界にとっても還元されプラスになるでしょうし、
ナップスター(ほかにも定額制はでてきて欲しい)・音楽業界がお互いハッピーで
ユーザーがウイルスに怯えることなく安全に、合法的に、便利に使えたら言うことナッシン。
ファイル共有ソフト使用者への見せしめ逮捕がもっと増えればそのままユーザーがシフトする可能性も。
CD発売レーベルというよりもCDレンタル業にとっての脅威になりそうです。TUTAYAのサービスも面白いけど。
アラカルト会員は、視聴時間は短いですが完全に無料、メアドの登録だけでできるので
洋楽スキーな方、対応しているポータブルプレーヤーを持ってる方は
楽曲を覗く目的で見てみるだけでも価値があるのでは。
上に挙げたような現時点の欠点に目をつぶれば2000円弱で聴き放題の魅力は大きいと思います。
長文でした。読んでくれた方がいたらどうもありがとうございましたー。
ついでに考えた事:
共有ソフトに無名のインディーズバンドが自分でファイル放流して口コミで流行ったりしたら面白いよね。
2006/10/21 daria
今更だけどぷよぷよフィーバー15周年カーニバル版が楽しい。
毎月24日(ぷよの日)を挟んだ7日間は無料開放されてるので無料で遊び放題なのです。
DLはココ。→http://puyo15.jp/download/
いまいちわからない人は→VIPみんなでぷよぷよしようぜ
(上は公式、下はVIPみんなでぷよぷよしようぜスレのまとめサイトです)
オンラインゲームモードだと自動で対戦相手が割り振られて、
ロビーに接続だと自分で接続できるってところがいいですよね。
一人でやるときはオンラインゲーム・友達とやるときはロビー接続してます。
イベント開催中は少し時間があくたびにぷよぷよしちゃってるな(´・ω・`)
友達とスカイプとかで通話しながら対戦するのも盛り上がると思います(BGMとSE切って)。
落ちゲーはやっぱり人と対戦するから楽しい訳で、
「離れてても一緒に遊べるって素敵」を実感できるってイイ。
あと三回で終わっちゃうのが残念だ。スパイウェア云々がなければ購入もアリなんだけどなぁ・・・
忍者ブログは独自タグを使ってテンプレートが作れるのです。かなり楽しいですねぇ(*´ω`*)
まだいまいち把握しきってないんですが色々できそうなので、もう少しまともに作ってみようとおもってます
後発もいいとこなので共有はあくまで「最終目標」で、
とりあえずの目標はこのブログをもうちょっとまともにすることですw
ダイレクト宣言どうしたらいいのかさえまだ判断できてなかったりするんですが。
記事として書きたい事も沢山あるのに、テンプレの方に囚われちゃっていいのかしら
完成したらこのブログで使いたいと思いますー。
追記:当然のようにすぐ飽きた(・∀・)bw
ってことで火狐2.0がでてほぼ一日が経過しました。
世界一斉公開のあたり、あのブラウザとは比べ物に(ry
ってことで拡張がバージョン対応してない事を覚悟した上で、ビクビクしながらも入れてみました。
経験した感想を色々書こうかなぁと思ったのですが
公式サイトで主な変更点は詳しく説明してますし、
関連記事も多く、
便利なTipsを書いてらっしゃるサイトも存在するのでやめますた。
‐私信
初トラックバック経験にチキンな私はドキドキしてます。スパムとの線引きがいまいち掴めない。
ご迷惑でしたら削除してください。‐
追加になった素敵機能も非常に多いんですが
ブログへの投稿が辛くなった(ちょい重い)ので・・・バージョンダウンさせました(´・ω・`)
火狐さんでブログいじれなくなったらそれこそ3日坊主になっちゃうぜ。
個人的な感想としては「実際の使用感がOperaに近づいた?」
Operaは非常に使いやすいので褒め言葉です。
以下雑談。
私個人のブラウザ使用率は
火狐>Opera≒KIKI>>>(越えられない壁)>>>IE です。
火狐(デフォルトブラウザ)=拡張素敵杉。
ブラウザでの2ch閲覧時+html編集や独自スタイルシート組むのに便利な拡張
そのときの気分で代用としてSleipnirもたまに。使いこめば便利なんだろうなぁと思いながら。
Opera=すっきりで軽い。IE向けページへの対応。マウスジェスチャーなど最初から自然。バランス取れてる
KIKI=ツリー式なのでじっくり調べたりするのにもっと楽。全体的にすっきり。
IE=怖い上に興味ないので7いれてません。他ブラウザじゃ無理なサイトだけ。月に2度使うかどうか位。
NNとかも持ってるんですが、ほぼ使わないです。
真面目にサイト作るときに確認で使って泣くくらい。
昔のPCが大破し今年入ってから買ったPC一台のみなので古いブラウザも持ってない。
確認の意味なくて泣くくらい。そもそも自分でMac持ってない時点でアウアウですし。
ためにならない雑談でした。
今さっきまで「僕らの音楽」を見ていました。
ゲストはリリメグ×陽水さんだったんですが、歌のゲスト(でいいのか?)としてハナレグミが!
やっぱり永積さんの声好きだなぁ・・・。テレビで見たのは久しぶりだった気がします。
私は「家族の風景」でハナレグミを知った人なのでにわかファンなのですが
ラジオで初めて聴いたときはちょっと泣きましたよ。
話は変わりますが、最近は何を新しいおもちゃにしようか迷ってます。
エロゲ(ギャルゲ)作るの手伝ってーみたいなお話が3件、別々の人からあったのと、
あとWiki作るのも楽しそうだなぁとか。
やるとしたら前者は吉里吉里(KAG)、後者はRuby使うとおもいます。
JavaやれよとかC++やれよとかは「趣味だから」でスルー。
早起きしてみたら
msn毎日インタラクティブより公取委:ソフトバンクの「0円」広告を景表法違反で調査
だそうです。
受付停止からはじまって、出始めから問題山積みで大変そうですね。
ヤフーBBのサービスの混乱を思い出すのは私だけではあるまい(´・ω・`)
「大きな文字で得なことを宣伝して、小さい文字で注意書き」っていう宣伝の手法は
よく目にする気がしていたし、いろんな会社がやってるもんだと思ってたんですが 違うのかな。
「実態のない定価を大幅の割引で隠してる」云々の話がまずいのはわからないでもないけど・・・モヤモヤ。
ってことで調べてみたところ公正取引委員会HPのここ(PDFです)がわかりやすいっぽいです。
うん、結局いまいち線引きがわからなかった。読みこんでいないせいなんだろうけど。
にしても。
「企業がどこで収益をとるのかを考えるのは当然だろ・・・消費者的に考えて」と思うのです。
割引とかに制約があるのも当たり前に見えるし、わかりづらいにせよ普通は細かく確認する気がします。
インターネットで検索すればこちらやこちらのような見解がいくらでもでてきますし。
インターネットを使わない人にとってどんどんわかりづらい世界になっていくのは問題ですががが。
そもそもこれはどの携帯会社にも言える事だと思うんですが、割引システムがわかりにく杉。
すっきりさせすぎると、 収益が確保できない←→安くできない の板ばさみなんだろうけど。
私は長年ドコモユーザーですが、乗り換えるならウィルコムかなぁとぼんやり思ったりしています。
個人的にはソフトバンクのマークより、ヴォダのマークのほうが可愛かった気がする私のチラ裏でした。